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色々やってます。(気密施工編)

今日もまた、建ててからでは見えないところのご紹介。 高断熱には欠かせない「気密工事」編。

何故、気密工事が必要なんでしょうか

お家の中で発生する「水蒸気」 
例えば、そのお家に住む人の呼吸であったり、お風呂やシャワーでも水蒸気が発生しますね。それと、料理を作る時も水蒸気がでます。私の大好きな「鍋焼きうどん」や「ネギと豆腐のお味噌汁」も例外ではありません。

この水蒸気が、隙間を通って壁の中に入り冷やされると結露が発生します。

結露が発生し続けると・・・腐朽菌が増えやがて構造体は腐れてしまいます

そんな事にならない為、気密工事は大事なんですね。
こちらは先張シートなどと呼ばれまして、後でからだと気密施工がやりにく場所にあらかじめ気密シートを張っておく施工方法です。
先張りシート


そして万が一、壁の中に水蒸気が侵入したとしてもご安心を

湿気は必ず高い方から低い方へ移動します。壁の家の中側には気密シート。壁の中には断熱材。その外には構造用合板。

気密シートの透湿抵抗が約800。 構造用合板(厚さ9.0㍉)の透湿抵抗が10.3。
なので、気密シートの方が、構造用合板に比べて約80倍くらい湿気を通さないぞという事になります。

そして、通気層からやがて湿気は排出される訳なんですね。

又、「気密がいい=隙間が少ない」って事は、計画換気経路も明確になる訳です。
隙間風がピュ~ピュ~入ってしまう建物では、いくら機械が頑張っても上手く換気できない事があります。

例えばスーパーで豆腐を買う時に入れる、小さな透明の袋。あれを口にあてて息を吸うと、一瞬でペッタンコになりますよね。この吸う息を換気扇と考えてみましょう。袋にいっぱい穴をあけていくと、簡単にペッタンコになりにくくなります。つまり、これが隙間風ピュ~ピュ~状態です。

「気密工事」をしっかりやる事で、結露を防ぎ換気経路も明確になる。だから「気密工事」も大切なんですね。
気密シート







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