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色々やってます。(断熱施工編)

今日も建ててからでは見えない部分を公開します。 今日のテーマは「断熱」

住宅で使用するエネルギー。冷房や暖房、給湯。その他には照明器具だったり、家電製品だったり実に様々ありますね。

中でも、冷房や暖房、給湯などのエネルギーは大半を占めているんです。
このエネルギー消費量を少なくしましょう
という訳で、平成11年3月に次世代省エネルギー基準が定められました。

この次世代省エネルギー基準では、日本を6つの地域に分けて、その地域ごとに必要な断熱や気密などの性能の目安が基準値として示されています。

例えば北海道はⅠ地域。青森・秋田・岩手はⅡ地域。山形・宮城・福島・長野・新潟・栃木はⅢ地域。
(各都道府県内でも場所によっては地域の区分が変わったりします。ちなみに最上町はⅡ地域です)

この、次世代省エネルギー基準で、求められる断熱性能はどのくらいかといいますと、
Ⅰ地域では熱損失係数(Q値)1.6。 Ⅱ地域では1.9という数字です。(なんのこっちゃ

例えば、お家の中と外の温度差が1℃のとき、お家の全体から1時間に床面積1㎡あたりに逃げ出す熱量を示します。
(余計判りづらい・・・)早い話がお家から出来るだけ外に逃げちゃう熱量を少なくすればQ値は少なくなるんですね。Q値が小さければ小さい程、断熱性能が高いって事なんですね。

どこからそんなに熱が逃げるのかといいますと・・・
屋根や外壁や床。それから窓からも逃げちゃうし、換気でも逃げちゃうんですね。

詳しい説明はこちら → 断熱のスペシャリスト(私達も参加しています)

省エネルギーにする為に、断熱材を施工する訳ですが、その施工方法は様々です。
ぬくぬくハウスでは、柱と間柱の間に断熱材を入れる「充填断熱工法」と呼ばれる方法と、建物を断熱材でスッポリ包みこむ様な「外張り断熱工法」と呼ばれる2つの方法を取り入れてます。

こちらが「外張り断熱工法」と呼ばれる施工方法です。グラスウールボード32kで厚さは45㍉です。
付加断熱


こちらは「充填断熱工法」と呼ばれる施工方法です。高性能グラスウール16kで厚さは120㍉です。
充填断熱


こちらが屋根の断熱で高性能グラスウール16k、厚さ100㍉を2枚重ねて200㍉にして
屋根断熱

さらに、グラスウールボード32kで厚さ45㍉の断熱材を施工してます。
屋根付加断熱

断熱材をただ施工すればいいかというと、そうでもなくて・・・。
あえて悪い断熱施工してみました(写真撮った後にきちんと直しましたよ
あえて悪い断熱施工してみました。

窓下の断熱材、一番左が正しい施工例。
ふっくらしてて焼きたてのパンのようで美味しそうと、思うのは私だけ
その右隣2つはギュウギュウ詰め込んだだけ。(写真小さくて判りづらいカナ
写真だけじゃなくて、たとえ方も判りづらいですね

同じ密度で同じ厚さの断熱材でも、施工の仕方で全然効果が違ってきます。
ぬくぬくハウスの冷房や暖房のデータ等、きちんと公開しますので期待してて下さいね

次回は断熱材を効かせて、計画換気の経路を明確にする為に必要な「気密」についてと、
現場の様子も報告します。

明日も、安全第一で頑張ります
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やっぱり見えない所が大事ですよねぇ~
画像で納得、家計的にも地球的にも省エネって大事ですよね。
寒い日でも、なんか快適に過せそう!

性能がいいv-218
だから少ないエネルギーで冷房も暖房できるんですよね。
電源きっても夏は涼しいままだし、冬は逆に暖かいまま。
断熱性能がどうのこうの言っても、なかなかピンとこないv-361と思います。
宿泊体験できるようにしますので、是非体験してみて下さいねv-398
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